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週刊エコノミスト Online 編集後記

白鳥達哉/浜條元保

編集部から

 会社の運動好きな人たちでチームを組んで、東京都府中市で開催された府中駅伝競走大会に参加した。

 私は去年から参加し、今年で2回目。新型肺炎の警戒もある中で、参加者が減っているのではと思いきや、むしろ去年より増えている印象だった。参加者層も中学・高校の陸上部から、定年を迎えたであろう年配の方まで幅広い。日本でのマラソン人口の多さが垣間見える。

 肝心のタイムはというと、4キロメートルを約20分で完走。ただし、大会参加者のタイムで見ると遅い部類に入るようで、普段の不摂生を痛感した。

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