新規会員は2カ月無料!「年末とくとくキャンペーン」実施中です!

投資・運用 急伸!中小型株

注目テーマ4 マイナンバー 多彩な派生ビジネスに期待=横山泰史

行政窓口での混雑も過去のものに
行政窓口での混雑も過去のものに

 マイナンバー制度は、国内の全住民に12桁の番号を付与するもので、行政の効率化、国民の利便性向上、公平・公正な課税システムや社会保障サービスの構築を目的とする。マイナンバーカードを取得すれば、政府が運営するマイナポータルを通じて、インターネットで行政手続きや給付金の申請、確定申告が可能となる。今ならキャッシュレス決済でマイナポイントを獲得できる。

 マイナンバーカードは来年3月から健康保険証としての使用が可能となる予定だ。これに伴い、オンライン診療、PHR(パーソナルヘルスレコード)などの分野でビジネスチャンスが広がると予想される。

残り1726文字(全文1994文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら2ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月3日号

経済学の現在地16 米国分断解消のカギとなる共感 主流派経済学の課題に重なる■安藤大介18 インタビュー 野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 「全身全霊で相手に共感し可能となる暗黙知の共有」20 共同体メカニズム 危機の時代にこそ増す必要性 信頼・利他・互恵・徳で活性化 ■大垣 昌夫23 Q&A [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事