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カリフォルニア 無人自動運転車公道で運行へ=中島和宏

     米国自動車メーカー、ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の自動運転車開発のクルーズが、サンフランシスコ市内における無人自動車運転の公道試験許可を得た。同社は同市内で既に運転手が搭乗する形での180台の自動運転車の試験運転をしていたが、今回の許可を受けて、そのうち5台を無人で運用することが可能となった。年内の試験運用開始を予定する。

     市内での運行速度は最高時速30マイル(時速約50キロ)に制限されるが、昼夜問わず毎日24時間の走行試験ができるという。同社にはホンダやソフトバンクも出資、総額70億ドル超の資金調達にも成功している。カリフォルニア州では、グーグル発の自動運転車開発ウェイモ社も無人自動運転車の許可を得ている。同社は既にアリゾナ州で無人自動運転車による配車サービスを展開中だが、さらにサービス地域の拡大を狙っている。

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