国際・政治ワールドウオッチ

タイ 特別ビザで観光客受け入れ再開=高木香奈

    バンコク中心部の様子。3月までは多くの観光客の姿が見られた 筆者撮影
    バンコク中心部の様子。3月までは多くの観光客の姿が見られた 筆者撮影

     タイ政府は10月20日、新型コロナウイルスの感染対策で停止していた外国人観光客の受け入れを約7カ月ぶりに再開した。第1弾として、中国・上海からのツアー客約40人が同日に首都バンコク郊外の空港に到着した。保健省が定める新型コロナの「低リスク国」から入国する場合に申請できる長期滞在希望者向けの「特別観光ビザ(STV)」が新設された。

     政府は3月26日に非常事態宣言を出し、外国人の受け入れを原則禁止した。現在、国内では市中感染はほぼ収まり、既に就労ビザを持つ外国人の入国は条件付きで認めている。観光客の受け入れを徐々に増やし、停滞する経済の再建につなげたい考えだ。

    残り230文字(全文512文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    3月2日号

    急成長! 水素 電池 アンモニア20 参入続々、実験着々 空前の水素ブーム ■種市 房子23 水素1 水電解装置 “グリーン水素”の大量製造時代へ 世界で400超のプロジェクト ■中園 敦二24 図解で知る1 アンモニアは1兆円市場へ ■和田 肇26 図解で知る2 全固体電池が来る! ■中園 敦二2 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事