投資・運用本当に頼れる信用金庫

手数料 「未利用口座」から徴収続々 背に腹は代えられない事情=大澤昌弘

     信用金庫で未利用状態の口座に対する管理手数料の導入が急速に広がり始めた。今年10月時点で少なくとも全国43信金が導入(予定を含む)しており、このうち17信金が4月1日から導入した。今後もさらに導入が拡大していくことは確実で、利用者の立場からは未利用口座がないかどうかをしっかり確認することが必要となるだろう。

     4月1日から手数料を導入したのは埼玉県信金(埼玉)など。その後も、東濃信金(岐阜)などが6月1日から、知多信金(愛知)などが7月1日から、留萌信金(北海道)などが8月3日から、新宮信金(和歌山)などが10月1日から導入したほか、東京三協信金(東京)などは来年1月からの導入を予定している(表)。

    残り859文字(全文1162文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月8日号

    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事