経済・企業コロナに勝つ転職

採用 面接はオンラインが主流 緊急事態宣言後も9割継続=加藤結花

    オンライン面接を取り入れる企業が増えている
    オンライン面接を取り入れる企業が増えている

     コロナ禍の影響で、オンライン面接は一気に広まった。リクルートキャリアが転職支援サービス「リクルートエージェント」を利用する企業向けに行ったアンケート調査によると、4、5月の緊急事態宣言下で66%がウェブ面接(または電話面接)を採用活動での選考で実施。28%は全てウェブ面接(同)で完結する形をとった。さらに、このうち約9割は緊急事態宣言解除後もウェブ面接(同)を継続している(図1)。

     オンライン面接を実施する理由については、多い順に「世の中の状況を踏まえて、まだ対面での面接は適切ではない」(61・5%)、「対面での面接ではなかなか会えない候補者との面接ができる」(53・0%)、社内調整が柔軟になる(37・9%)、ウェブ面接で十分採用の判断ができる(34・1%)──と続く(図2)。多くの企業がコロナの感染リスクを下げるという以上のメリットを感じている。

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