まだある注目銘柄 身近なアップル、ディズニー 国策銘柄にテスラやネクステラ=佐藤一樹
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「国策に売りなし」という相場の格言がある。バイデン大統領は4年間で2兆ドルもの巨額の資金を電気自動車(EV)と再生エネルギーのインフラ投資に投じると公約した。投資家の注目度が高いのはテスラだ。世界最大のEV市場の中国でも現地生産の「モデル3」を出荷し、1台当たり約25万元(約390万円)と中間層でも手の届く金額で、中国市場シェア2割超、地元企業を抜いてトップに立つ。
自動車の電源システムは、電子製品の増加に伴い高電圧化が進む。アプティブは、ハイブリッド車(HV)やEVの普及に伴い、高電圧対応の配電システムの売上高を伸ばしている。
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週刊エコノミスト
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