【週刊エコノミスト創刊100年キャンペーン実施中】いまなら週刊エコノミストオンラインをお申し込みから3カ月間無料でお読みいただけます!

週刊エコノミスト Online編集後記

斎藤信世/種市房子

編集部から

 今年もあっという間に師走だ。駆け込みで「ふるさと納税」制度を使い、あんこう鍋や果物を頼んだが、届くまでの間に思い出した言葉がある。

「総務省のふるさと納税は、お得感のある返礼品を求める寄付者と、それに応える自治体という構図になっているが、本来の趣旨とは違うのではないか」

 以前取材した、直販サイト「ポケットマルシェ」運営会社の高橋博之社長は、ふるさと納税で大事なことは、生産者と寄付者が直接つながることだと指摘していた。生産者の思いを消費者に伝えることができるうえ、地方と都市の距離が縮まるからだという。

 同社は直販サイトの利点を生かし、9月からふるさと納税サービスを始めた。これまで自治体から声がかからなかった野菜などの1次産品も扱う。次回からは、「何をもらうか」の視点よりも、「何のための寄付か」を大切にしたい。

残り815文字(全文1178文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら3ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月13日号

論争で学ぶ 景気・物価・ドル円14 バブルは別の顔でやって来る ■熊野 英生17 鳴らないアラート 「経済の体温計」を壊した罪と罰 ■中空 麻奈18 対論1 米国経済 景気後退入りの可能性高い ■宮嶋 貴之19  景気後退入りの可能性は低い ■高橋 尚太郎20 対論2 日銀 23年後半から24年前半 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事