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ベルギーで拡大 現地生産者を守る「ローカルサステナビリティ」食品店=鈴木由美子

住民らが「店員」として働く食品店 筆者撮影
住民らが「店員」として働く食品店 筆者撮影

ベルギー 現地生産者を守る食品店が拡大=鈴木由美子

 スーパーマーケットで、可能なかぎりコストをかけずに店舗を運営し、生産者からの買い取り価格を引き下げることなく現地生産者を守る取り組み「ローカルサステナビリティー」が広がっている。欧州ではフランスが最初に始め、ベルギーでは2017年に「BeesCoop」というショップで開始。売り上げ好調で、年末には店舗をさらに拡張する計画だという。

 店舗の運営コストを抑えるため、趣旨に賛同する地元住民らが月に3時間ほどの労働力を提供。参加料(最低25ユーロ)を支払うことで、顧客として商品を購入することができる。主な取扱商品は地元の食品や有機食品で、開店当初約1400種類だった取扱商品は約3500種類まで増えた。当時は事業の収益性の見通しが難しく試験的にオープンしたが、反響は大きく、クラウドファンディングによる支援額や協力者の数、売上高などに…

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