ライブコマースが盛況、日本産品に熱視線=鈴木あかね
有料記事
シンガポール ライブコマースが盛況=鈴木あかね
シンガポールの中華系の消費者を中心に、インターネット上で商品を実演販売する「ライブコマース」が人気だ。
地場の食品卸大手アングリス・シンガポールでは、新型コロナウイルスの流行で、自宅で食事をする人が増えたことを受け、2020年3月にライブコマース事業を始動。21年12月時点では、1回2~3時間ほどの配信で平均3万シンガポールドル(約250万円)を売り上げている。フェイスブックのラ…
残り324文字(全文539文字)
週刊エコノミスト
週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める