ルーマニアで日本語学習が人気 きっかけは漫画・アニメ=西澤成世
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ルーマニア アニメ・漫画で人気の「日本語」=西澤成世
首都ブカレストの日本語学校で日本人が活躍している。日本語教師である安福真季さんが友人とともに2014年に開業したアキノ日本語学校には現在約60人の生徒が在籍する。開業当時、生徒はたった1人だったが、コスプレや漫画関連のイベントなどでちらし配りなどで宣伝したところ、日本の漫画やアニメといった文化に興味のある生徒らを集めることに成功した。
大阪からブカレストに移り住んだ鬼澤将司郎さんはブカレスト最大手のサクラ日本語学校に勤務。同校には日本風の漫画の描き方を学ぶ漫画コースもあり、人気だという。
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週刊エコノミスト
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