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インドネシア コロナ禍でも進む人工島開発=和田純一

2月の春節(旧正月)に合わせて拡大した観光エリア NNA撮影
2月の春節(旧正月)に合わせて拡大した観光エリア NNA撮影

 インドネシアでも新型コロナの感染拡大が始まり2年以上たつが、コロナ禍でも街の開発は着々と進んでおり、首都ジャカルタに新たな注目スポットが生まれた。

 首都中心部から北西部へおよそ25キロメートルの距離にあるベイエリア、パンタイ・インダ・カプック、通称「ピック(PIK)」と呼ばれる地区の埋め立て開発エリアだ。2020年11月にアイコンとなるチャイナタウンを模した娯楽施設が一画に整備され、入り口にある…

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