新規会員は2カ月無料!「年末とくとくキャンペーン」実施中です!

経済・企業 THE MARKET

新型コロナやウクライナ情勢受け不透明感続くインド株=堀江正人

インド株 不透明感が続く=堀江正人

 インドのSENSEX株価指数は、新型コロナの感染拡大がピークアウトした2021年5月中旬から上昇傾向が続いたが、11月末からは変異株オミクロン株出現のショックで下落した。

 株価は、その後、いったん回復したが、22年1月中旬からは、米国の金利上昇への警戒感などから、下落に転じた。また、22年2月末にロシアのウクライナ侵攻が始まり…

残り275文字(全文457文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら2ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月3日号

経済学の現在地16 米国分断解消のカギとなる共感 主流派経済学の課題に重なる■安藤大介18 インタビュー 野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 「全身全霊で相手に共感し可能となる暗黙知の共有」20 共同体メカニズム 危機の時代にこそ増す必要性 信頼・利他・互恵・徳で活性化 ■大垣 昌夫23 Q&A [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事