新型コロナやウクライナ情勢受け不透明感続くインド株=堀江正人
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インド株 不透明感が続く=堀江正人
インドのSENSEX株価指数は、新型コロナの感染拡大がピークアウトした2021年5月中旬から上昇傾向が続いたが、11月末からは変異株オミクロン株出現のショックで下落した。
株価は、その後、いったん回復したが、22年1月中旬からは、米国の金利上昇への警戒感などから、下落に転じた。また、22年2月末にロシアのウクライナ侵攻が始まり…
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週刊エコノミスト
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