経済・企業ズバリ!地域金融

常陽銀行の「ものづくり支援」 強みを1行に集約しデータ蓄積=浪川攻 スバリ!地域金融 第3回 

    大盛況のものづくり企業フォーラム
    大盛況のものづくり企業フォーラム

     地銀有数の実力派、常陽銀行が独特の「ものづくり企業支援」を開始した契機は2008年のリーマン・ショックだった。茨城県は農業県であると同時に産業県でもある。県内には超大手製造業の下請け企業が集積し企業城下町を形成。そこに金融危機が直撃。「中小企業は軒並み苦しみ、従来と異なる支援が必要となった」(池田重人・執行役員地域協創部長)。

     支援とは販路開拓である。翌09年には地元製造業と大手企業をマッチングさせる大規模商談会を開始。とこ…

    残り1154文字(全文1369文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込み)が、今なら特別価格980円(税込)

    2019年3月末までのお申し込みで6カ月間は特別価格でご提供

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    3月5日号

    大変調 企業決算22 牙むく「トランプ砲」 標的は自動車と為替 ■浜田 健太郎24 注目セクター 1 自動車 米中2大市場の減速、固定費増、日米貿易摩擦の三重苦 ■遠藤 功治26        2 エレクトロニクス 半導体「超好況」終息、調整局面へ ■石野 雅彦28        3 機械 下方修正 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    最新の注目記事

    ザ・マーケット