法務・税務税務調査が狙っている

マイナンバー 証券口座への提供期限は年内 所得・資産は“ガラス張り”=儘田佳代子

    所得・資産の捕捉が進む……(マイナンバーの交付)
    所得・資産の捕捉が進む……(マイナンバーの交付)

     株式や投資信託などの取引で特定口座やNISA(少額投資非課税制度)口座を開設している場合、利用者が証券会社や銀行にマイナンバー(個人番号)を提供する猶予期間が今年末で終了する。マイナンバーを提供しない場合、来年以降はNISA口座を再度、開設しなければならないこともあるなど、取引に制約がかかる恐れがある。2021年をメドに銀行口座へのマイナンバー提供も義務化される可能性があり、マイナンバーを通じた当局による所得・資産の捕捉が一層進むことになる。

     13年5月に成立した改正マイナンバー法により、日本国内の全住民に一人ひとり異なる12ケタのマイナン…

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