経済・企業世界経済総予測2019

ドル・円 米利上げで120円到達も=池田雄之輔

     2018年の世界市場は、(1)米国の通商政策、(2)新興国不安、(3)世界的株安、に振り回された。1月を除けば「リスクオフ」が目立ったにもかかわらず、ドルは底堅く推移した。ドル高の最大のけん引役は、米政策金利引き上げの継続である。ドル高や新興国への不安、米国株下落という現象すべての原因になった。

     19年をどうみるか。株安を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)は一時的に「ハト化」を演出しているが、堅調な米国景気に見合った19年の利上げ回数は「年3回」で変…

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    為替でわかる世界経済20 ドル・円の膠着生む 米1強とリスクオフ ■大堀 達也22 割安で放置されるドル 進まない円安 ■高島 修24 予想実質金利が示す円高進行 ■内田 稔26 「1ドル=114円」程度まで円安は進む ■佐々木 融28 為替予想で覚えたい プロが重視する5つの指標 ■市川 雅浩  [目次を見る]

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