法務・税務進化する弁護士・会計士・弁理士

ITで新需要発掘 広がる士業の仕事=岡田英/大堀達也

    (出所)士業人口は日本弁護士連合会「弁護士白書2018年版」、リーガルテックのスタートアップ企業による資金調達額はデロイトトーマツベンチャーサポートの資料より編集部作成
    (出所)士業人口は日本弁護士連合会「弁護士白書2018年版」、リーガルテックのスタートアップ企業による資金調達額はデロイトトーマツベンチャーサポートの資料より編集部作成

     難関国家資格の「士(さむらい)業」を代表する弁護士、公認会計士、弁理士。その数は司法制度改革や、企業の海外展開に伴う需要増などを背景に、増え続けている(図)。一方、人材は流動化し、法律事務所や監査法人、特許事務所に勤務する従来の「王道」とは別の道で活躍するサムライが増えている。

    特集「進化する弁護士・会計士・弁理士」

     目立つのは、法律分野でITを活用する「リーガルテック」を使った、士業からの起業だ。日本では、2005年に法律相談ポータルサイトを開設した「弁護士ドットコム」が先駆けだが、人工知能(AI)の発達・普及とともに15年ごろから急増。約20社に及ぶ。

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