週刊エコノミスト Onlineグラフの声を聞く

日経平均の強気とTOPIXの弱気=市岡繁男

    (出所)ブルームバーグ
    (出所)ブルームバーグ

     日経平均株価は年初から14%も上昇し2万2000円台を回復したのに対し、TOPIXの上昇率は10%と戻りが鈍い。こうした日経平均優位の構図は2008年のリーマン・ショック直後から続いていたが、17年9月から加速してきた。

     この日経平均とTOPIXの株価チャートは似て非なる形状だ(図1)。日経平均の高値は昨年1月より9月が高く、今年1月の安値は17年9月安値より上に位置する右肩上がりで、まだ強気相場が続くイメージである。これに対しTOPIX…

    残り333文字(全文555文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月8日号

    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事