社長交代のセブン 加盟店料減額の動きも
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コンビニ最大手のセブン─イレブン・ジャパンが、加盟店から受け取っているロイヤルティー(加盟店料)の減額を模索しているとの見方が関係者の間で浮上している。
セブンでは今年2月に東大阪市の加盟店が、人手不足を理由に自主的に時短営業を実施し、セブン側が「契約違反」と撤回を求めたことで対立が表面化。24時間営業を継続しようとするセブンへの批判が高まり、同社は4月、社長だった古屋一樹氏(69)が代表権のない会…
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週刊エコノミスト
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