経済・企業深層真相

施工不良のレオパレス21 入居率急落で採算割れも

     アパート施工不良問題で5月に社長の深山英世氏=写真=が辞任に追い込まれたレオパレス21。その後の経営も厳しい状況が続いている。8月9日発表した2019年4~6月期の連結決算は最終損益が57億円の赤字だった。三井住友銀行など主力行側は、グアムのリゾートホテルの売却などの抜本的なリストラを促す構えだが、ブランドの毀損きそんは深刻だ。

     同社は全3万9085棟を対象に調査を開始。7月末時点で2万2139棟に不備が見つかった。10月末ま…

    残り329文字(全文545文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    9月24日号

    勃発!通貨戦争18 消去法の“ドル・円2強” 米利下げでも高止まり ■岡田 英/吉脇 丈志21 インタビュー 篠原尚之 元財務官 「世界緩和競争の円高圧力 1ドル=90円も視界に」22 ドル売り・人民元買い 禁断の“為替介入”シナリオ ■武田 紀久子23 「為替操作国」認定の真意 新“関税カード”の [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ PR

    最新の注目記事

    ザ・マーケット