教養・歴史著者に聞く

『古くてあたらしい仕事』 著者・島田潤一郎さん

     ◆著者 島田潤一郎さん(夏葉社)

     ひとりで出版社を営み、10年で35冊を送り出した。その歩みを振り返り、仕事に対する思いを細やかな筆致でつづった。

     編集未経験ながら出版社を始めたきっかけは、仲がよかったいとこの死だった。息子を失った叔父と叔母のため、詩の本を作ろうとした。行き詰まることの多い人生でいつも本が支えだった。

    「最初の5年ぐらいはただ一生懸命でした。周りが見えていませんでしたね。今は、人間関係のなかで信頼に応えようと仕事をしています」

    残り1031文字(全文1255文字)

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