週刊エコノミスト Online話題の記事

NEWS ゴーン氏逃亡  「人質司法」に批判続出 初公判の遅れも一因か=編集部

    捜査終結を受けて2019年4月に再保釈されていたが(Bloomberg)
    捜査終結を受けて2019年4月に再保釈されていたが(Bloomberg)

     会社法違反などで起訴後に保釈中だった日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告がレバノンへ逃亡した。保釈の条件として海外渡航を禁止されていたが、ゴーン氏は「不正な日本の司法制度の人質にはならない」との声明を出した。 <緊急インタビュー「ゴーン氏海外逃亡の衝撃」を日米英キーマン3氏に聞く>はこちら

     ゴーン氏は計130日間身柄を拘束された。日本の捜査手法に対しては、被告を長期勾留する▽弁護人を同席させない取り調べで引き出した自白を公判の頼みとする、などとの批判が寄せられ、「人質司法」と呼ばれる。ゴーン氏のケースも人質司法ではないかとの批判が高まっている。

    残り953文字(全文1236文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    7月21日号

    もう働かなくても大丈夫? ベーシックインカム入門18 Q1 なぜ今、BIの議論が? コロナ禍で覆った「常識」 誰もが困窮する時代に転換 ■市川 明代21 政党に聞く 定額給付金とBI 斉藤鉄夫 公明党幹事長 「国民の理解が『一変』 BI検討が必要な時代」 玉木雄一郎 国民民主党代表 「所得制限は社会 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事

    ザ・マーケット