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NEWS ゴーン氏逃亡  「人質司法」に批判続出 初公判の遅れも一因か=編集部

捜査終結を受けて2019年4月に再保釈されていたが(Bloomberg)
捜査終結を受けて2019年4月に再保釈されていたが(Bloomberg)

 会社法違反などで起訴後に保釈中だった日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告がレバノンへ逃亡した。保釈の条件として海外渡航を禁止されていたが、ゴーン氏は「不正な日本の司法制度の人質にはならない」との声明を出した。 <緊急インタビュー「ゴーン氏海外逃亡の衝撃」を日米英キーマン3氏に聞く>はこちら

 ゴーン氏は計130日間身柄を拘束された。日本の捜査手法に対しては、被告を長期勾留する▽弁護人を同席させない取り調べで引き出した自白を公判の頼みとする、などとの批判が寄せられ、「人質司法」と呼ばれる。ゴーン氏のケースも人質司法ではないかとの批判が高まっている。

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