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今週のポイント 米・消費者物価指数(3月11日) ウイルス禍長期化でCPI上昇も=窪谷浩

(注)消費者物価は、CPI(総合)はCPI‐U(コア)はエネルギーと食品除く。原油価格はWTI現物 (出所)米労働統計局(BLS)、トムソン・ロイターよりニッセイ基礎研究所作成
(注)消費者物価は、CPI(総合)はCPI‐U(コア)はエネルギーと食品除く。原油価格はWTI現物 (出所)米労働統計局(BLS)、トムソン・ロイターよりニッセイ基礎研究所作成

 3月11 日に米国で2月の消費者物価指数(CPI)が公表される。CPIは2019年秋口以降は上昇基調に転じていたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、原油価格が下落するなど、物価への影響が注目される。

 直近1月の結果を振り返ると、総合指数は前年同月比2.5%と前月の同2.3%から上昇し、18年10月以来の水準となった。ガソリン価格が同12.8%となるなど、エネルギー価格が同6.2%上昇したことが大きい。一方、物価の基調を示すエネルギーと食品を除いたコア指数は同2.3%と4カ月連続で横ばいとなっており、物価が抑制されていることを示…

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