国際・政治ワールドウオッチ

ニューヨーク 宗教上の理由で五輪代表を断念=冷泉彰彦

    卓球の有力選手に同情の声が集まる(Bloomberg)
    卓球の有力選手に同情の声が集まる(Bloomberg)

     ニューヨーク近郊のロングアイランド郡ウェスト・ハンプステッド在住の卓球選手、エステー・アッカーマンさん(18)に対する同情の声が集まっている。

     アッカーマンさんは、2018年の卓球USオープンで五輪経験の豊富な中国選手を破り優勝するなど東京五輪でもメダルが期待されていた有力選手だったが、宗教上の理由で選考会に参加することができなかった。

     アッカーマンさんは戒律の厳しい正統派ユダヤ教徒。ユダヤ教の安息日である金曜日の日没から土曜日にかけては試合に参加することができない。

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