週刊エコノミスト Online学者が斬る・視点争点

仕事と休暇「ワーケーション」で充実=石山恒貴

    3周年を迎えたコワーキングスペース「チガラボ」=チガラボ提供
    3周年を迎えたコワーキングスペース「チガラボ」=チガラボ提供

     ワーケーションと呼ばれる、仕事(work)と休暇(vacation)を組み合わせた欧米発の造語が、最近注目されるようになっている。新型コロナウイルスにより、私たちは在宅勤務・テレワークを突然強いられ、さまざまなストレスに直面している。私たちにとって、時間と場所の制約をなくす生き方に価値はあるのだろうか。

     ICT(情報通信技術)の発達によるテレワークの普及が、ワーケーションの背景にある。いつでもどこでも働くことができるテレワークを基盤として、仕事と休暇を組み合わせることが、ワーケーションである。

    残り2261文字(全文2511文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    7月21日号

    もう働かなくても大丈夫? ベーシックインカム入門18 Q1 なぜ今、BIの議論が? コロナ禍で覆った「常識」 誰もが困窮する時代に転換 ■市川 明代21 政党に聞く 定額給付金とBI 斉藤鉄夫 公明党幹事長 「国民の理解が『一変』 BI検討が必要な時代」 玉木雄一郎 国民民主党代表 「所得制限は社会 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事

    ザ・マーケット