経済・企業深層真相

業績予想見送りが6割 異例ずくめの決算発表

     2020年3月期の決算発表は、新型コロナウイルスの影響で、異例ずくめとなった。

     東京証券取引所の5月15日時点の集計によれば、4月2日の初回集計以降に決算発表日を延期または未定とした3月決算会社は実に619社に上った。「海外のロックダウン(都市封鎖)の影響で、在庫などの状況を把握するのに時間を要した」(大手電子部品企業)といった声が遅れの原因として聞こえてくる。また、新型コロナの終息時期が予測できないため、21年3月期の…

    残り320文字(全文533文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    12月8日号

    もうかるEV(電気自動車)、電池、モーター14 「電動化」が業績・株価を左右 「次の勝者」探しも活発化 ■神崎 修一/桑子 かつ代/斎藤 信世16 巨人の焦り トヨタから「自動車」が消える日 ■井上 久男18 自動車部品 日本電産が台風の目に ■遠藤 功治20 図解 EV用電池「国盗り物語」 ■編集 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事