国際・政治ワールドウオッチ

南アフリカ 酒類販売が2カ月ぶりに解禁=平野光芳

    形は変われど、お酒の犯罪はなくならない (Bloomberg)
    形は変われど、お酒の犯罪はなくならない (Bloomberg)

    「棚にはビールが99本。1本売れたら残りは99本。棚にはビールが99本。1本売れたら残りは99本……」。6月1日付の地元紙に、このような文言を延々と繰り返す酒チェーン店の全面広告が掲載された。英語のフォークソングの歌詞「1本売れたら残りは98本」をもじったものだが、酒を渇望する市民に対し「在庫は十分あるから焦らないで」という店側のメッセージが込められている。

     南アでは、3月26日から新型コロナ対策のロックダウン(都市封鎖)が始まり、「酒は健康に良くない」という大義名分のもと、酒類の販売を全面禁止していたが、6月1日に解禁となった。

    残り236文字(全文504文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    4月27日号

    未来産業の本命 新エネ、DX、デジタル通貨第1部 エネルギーとデジタルが生む革新14 脱炭素の大開拓時代 革命は日本から始まる ■浜田 健太郎/村田 晋一郎16 新エネ(1) 洋上風力 潜在力は原発500基分 ■宗 敦司19 (2) 送配電 「直流送電」で再エネ普及へ ■南野 彰24 (3) 蓄電池 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事