【週刊エコノミスト創刊100年キャンペーン実施中】いまなら週刊エコノミストオンラインをお申し込みから3カ月間無料でお読みいただけます!

テクノロジー学者が斬る・視点争点

「個人」を変えるDXが生き残る=立本博文

マーケティングに劇的な効果

「DX」(デジタル技術の浸透が、生活や産業などのあらゆる分野をより良い方向に変化させるという概念)時代の事業戦略を考える上では、データが重要な資源であるということを、本連載で説明してきた。

 ただし、データを蓄積したり、データを流通させたりするだけでは、大きなもうけにはつながらない。現状は、多くの企業で、データから得られる収益の図を描くことができずに悩んでいる。

 データ資源を使ってビジネスを収益化する道筋は、業界ごとに大きく異なる。まず、BtoB(法人向け取引)とBtoC(消費者向け取引)の二つで分けることができ、BtoB業界はいまだにどのような技術を用いて収益化するのかを模索している段階である。一方、BtoC業界では、データをマネタイズする定番の技術が決まってきているように見える。

残り2146文字(全文2504文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら3ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月13日号

論争で学ぶ 景気・物価・ドル円14 バブルは別の顔でやって来る ■熊野 英生17 鳴らないアラート 「経済の体温計」を壊した罪と罰 ■中空 麻奈18 対論1 米国経済 景気後退入りの可能性高い ■宮嶋 貴之19  景気後退入りの可能性は低い ■高橋 尚太郎20 対論2 日銀 23年後半から24年前半 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事