資源・エネルギー沸騰! 脱炭素マネー

注目の41銘柄 次世代自動車、再エネ、供給網=小林大純

詳しくはこちら

 <第2部 脱炭素と投資編>

 株式市場で「脱炭素」銘柄に関心が高まっている。コロナショックにより、社会が経済の「持続可能性」への関心を強め、投資家も気候変動が投資機会に与える影響について注視するようになったためだ。

 米株式市場では米大統領選の民主党候補であるバイデン前副大統領が掲げる政策に沿った銘柄物色、いわば「バイデン・トレード」の動きがじわり広がっている。注目されているのが、「パリ協定(気候変動対策の国際的な枠組み)への復帰」や「2兆ドル(約210兆円)規模のクリーンエネルギーへの投資」といった環境関連での取り組みだ。今後、バイデン氏が選挙戦を優位に進めていくことになれば、日本でも政策の恩恵への期待から関連銘柄への関心が高まっていく公算が大きい。すでに市場では「ESG(環境・社会・企業統治)」「SDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)」といったキーワードが多く見受けられるように…

残り608文字(全文1012文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

7月12日号

止まらないインフレ 資源ショック20 衝撃は石油危機に匹敵 「資源小国」日本の正念場 ■荒木 涼子/和田 肇24 原油の行方 2次制裁発動なら記録的高騰へ ■原田 大輔27 中国・インド “ロシアに冷淡”な資源輸入国 ■和田 肇29 戦略物資 EVや再エネの普及に必須の「銅」 ■片瀬 裕文30 天然 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事