国際・政治ワールドウオッチ

大連 地方発展のためのモデル区発足=呉冬梅

    中日(大連)地方発展協力モデル区の除幕式(8月24日) 筆者撮影
    中日(大連)地方発展協力モデル区の除幕式(8月24日) 筆者撮影

     大連市に「中日(大連)地方発展協力モデル区」が発足、同市政府が、金融、人材、技術などの分野で政策的支援を行うことを表明し、注目されている。このモデル区は国家発展改革委員会が認可し、同市のほか、上海、天津、青島、蘇州、成都の計6都市が選定された。各都市の中核産業を先導として日系企業との協力も深め、モデル区間での連携を目指す。

     大連が強みとする産業は、ハイレベルの設備製造業と新素材産業だ。計画開発面積は約53平方キロで、6都市の中で最大規模を誇る。両産業が集積している同市の四つの地域を中心に、製造や研究開発における連携を強化し、伝統産業のグレードアップを図る。大連は中国国内における工作機械の一大生産拠点だが、今後はデジタル工作機械の開発も進めることで、製品の高付加価値化を目指すとしている。

    残り170文字(全文518文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    3月16日号

    コロナ後に残る弁護士14 売り上げ大幅減の“マチ弁” 「デジタル」で分かれた明暗 ■岡田 英/加藤 結花17 情報発信、専門性に磨き 遠方からも稼ぐ法律事務所 ■加藤 結花18 ここまで進化 仕事にもつながる!弁護士のSNS活用術 ツイッター 大西洋一 大西総合法律事務所代表 ユーチューブ 藤吉修崇 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事