企業の社会貢献と利潤追求のバランスの取り方に腐心しています/68
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Q 企業の社会貢献と利潤追求のバランスの取り方に腐心しています
A 弱者を思い、仁徳を重視する経済行為「道徳経済合一説」で線引きを模索しよう
昨今、企業の社会貢献のあり方などを踏まえて評価するESG(環境・社会・企業統治)投資という言葉が聞かれるように、単にお金をもうけるだけの経営は否定されつつあります。とはいえ、企業はボランティア集団ではないので、そのバランスをどうとるべきか悩んでいます。
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週刊エコノミスト
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