国際・政治ワールドウオッチ

ドイツ 天然成分で食品「長持ち」=柿添紘光

コーティング剤が使用された果物が並ぶ 筆者撮影
コーティング剤が使用された果物が並ぶ 筆者撮影

 ドイツで全国展開しているスーパーマーケットが新たな試みを始めた。それが、アボカド由来の天然成分「クチン」を利用したコーティング剤の使用だ。同剤を果物などに噴霧することで、食品の保存期間が延びるという。

 開発したのは、米アピール・サイエンシズ。クチンは皮のある果物や野菜に含まれている成分で、普段は水の中に溶けているが一度乾燥すると水を弾く性格が強くなり、強固なバリアーを形成する。この性質に着目して開発…

残り303文字(全文505文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

4月30日・5月7日合併号

崖っぷち中国14 今年は3%成長も。コロナ失政と産業高度化に失敗した習近平■柯隆17 米中スマホ競争 アップル販売24%減 ファーウェイがシェア逆転■高口康太18 習近平体制 「経済司令塔」不在の危うさ 側近は忖度と忠誠合戦に終始■斎藤尚登20 国潮熱 コスメやスマホの国産品販売増 排外主義を強め「 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事