経済・企業いま学ぶ!渋沢資本主義

渋沢を知る拠点=編集部

渋沢栄一の資料を収蔵・展示している渋沢資料館(東京都北区・飛鳥山公園)
渋沢栄一の資料を収蔵・展示している渋沢資料館(東京都北区・飛鳥山公園)

 渋沢栄一の生涯と功績についての資料を収蔵・展示しているのが東京都北区の飛鳥山公園にある渋沢史料館だ。渋沢の思想と行動を顕彰する「渋沢青淵(せいえん)記念財団竜門社」(現公益財団法人渋沢栄一記念財団)の付属施設として、1982年に渋沢の旧邸跡に開館した博物館。旧渋沢庭園に残る大正期の建物「晩香廬(ばんこうろ)」と「青淵(せいえん)文庫」(いずれも国指定重要文化財)も隣…

残り279文字(全文464文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

4月30日・5月7日合併号

崖っぷち中国14 今年は3%成長も。コロナ失政と産業高度化に失敗した習近平■柯隆17 米中スマホ競争 アップル販売24%減 ファーウェイがシェア逆転■高口康太18 習近平体制 「経済司令塔」不在の危うさ 側近は忖度と忠誠合戦に終始■斎藤尚登20 国潮熱 コスメやスマホの国産品販売増 排外主義を強め「 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事