週刊エコノミスト Online闘論席

古賀茂明の闘論席

    撮影 中村琢磨
    撮影 中村琢磨

     昨年末に支持率が大きく落ちた菅義偉政権。日本は、新型コロナウイルスの感染拡大第4波で、3度目の緊急事態宣言に追い込まれた。大阪では医療崩壊が起き、ワクチン接種も先進国ではどん尻。経済の正常化は遠のくばかりだ。

     そうなれば、「デジタル」「グリーン」の国際競争でもさらに後れを取るのは必至。この内閣では日本は終わる、という危機感を覚えるのだが、なぜか内閣支持と不支持は拮抗(きっこう)し、野党の支持率も上昇しない。国民は、今の内閣に不満でも、野党もダメだと考え、政治には期待できないと諦めているようだ。

     この八方塞がりの日本を救う希望の光を見いだすことはできないのか?

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