マンハッタン名物「イエローキャブ」がコロナ前より乗車増=齋藤康弘
有料記事
ニューヨーク 名物「イエローキャブ」の復権=斎藤康弘
マンハッタンの風景としてなじみ深い黄色いタクシー、イエローキャブ。近年は配車サービスの台頭で衰退傾向にあったが、新型コロナウイルスが収束しつつある中で、再びイエローキャブを利用する人が増えている。タクシー1台1日当たりの乗車数は、コロナ前に11回程度だったが、現在は15~22回程度まで増加しているという。現時点で運転を再開しているニューヨーク市のタクシー台数はコロナ前に…
残り320文字(全文533文字)
週刊エコノミスト
週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める