経済・企業AI図解 日本の未来

第64回 企業物価指数(石油・石炭製品)/農林水産物輸出入(たばこ輸出)=ゼノデータ・ラボ

企業物価指数(石油・石炭製品) ウクライナ危機で高値が続く

 AI「ゼノインデックス」が予測する石油・石炭製品の企業物価指数(日本銀行が毎月10日前後にその前月分を発表)は上昇を続け、5月に148・1になると予測した。2022年3月の実績は140・1で、前年同期比では12カ月連続の増加となった。

 大きな上昇要因と予測されたのは、ウクライナ情勢の緊迫化による商品価格の高騰だ。エネルギー大国であるロシアからの供給が滞れば、石油・石炭製品の高値が続くことが見込まれる。円安が進んでいる状況も追い打ちをかける。

 なお、6月の推移は、5月までの上昇の反動で多少上下する程度と予測された。しかし、米国・欧州・日本などでロシアに対する経済制裁が進んでおり、緊迫化が続く限り、6月以降も上昇を続ける可能性は大きい。

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