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安倍元首相の国葬に反対する三つの論拠=古賀茂明

撮影 毎日新聞社
撮影 毎日新聞社

古賀茂明の闘論席

 岸田文雄内閣が故安倍晋三元首相の国葬を行うことを閣議決定したことに批判が高まっている。史上最長政権であることに間違いはないが、だから国葬というには飛躍があり過ぎる。国葬に反対する論拠は大きく分けて三つだ。

 一つ目は、国葬を決める手続きが民主的でないということ。今回の決定は、事実上、岸田首相の独断である。

 二つ目は、安倍氏が、人格的に多くの国民の尊敬を集めるような人物ではなかったという点。「モリカケサクラ」問題を挙げるだけで十分だが、安倍氏の夫人昭恵氏の名前を消すために公文書改ざんを強要されて自殺に追い込まれた赤木俊夫さんとその夫人の雅子さんのことを考えればなおさらだという声は自民党内からも聞こえる。

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