香港が入境制限を緩和、11月には国際金融サミット 江藤和輝
有料記事
8月12日から香港への入境制限が緩和された。以前、入境者は指定検疫ホテルで7日間の隔離が必要だったが、ホテルでの隔離3日間と在宅での医学観察4日間に変更。隔離日数が短縮されて検疫ホテルの客室供給量が増えるため、来訪者が増えると期待されている。
これに先駆け、政府はワクチンパスの新措置を発表。ワクチンを接種した一般の人は青、新型コロナウイルス感染者は赤、海外または台湾からの入境者は黄色のQRコード…
残り300文字(全文500文字)
週刊エコノミスト
週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める