台湾与党がTikTokを腫れ物扱い 井上雄介
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与党・民主進歩党(民進党)の頼清徳・副総統が当選した台湾総統選。同時に投票された立法委員選挙(国会議員選挙)では民進党は過半数を割り、少数与党に転落した。民進党内では、SNS(ネット交流サービス)による「フェイクニュース」の拡散が逆風になったとの指摘もあるが、若者の使用規制には及び腰のようだ。
立法委員選挙では、40歳以下の若年層の票が、第2野党の民衆党などに流れたとの見方が強まっている。その一因とされるのが、中国系動画投稿アプリ「…
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週刊エコノミスト
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