経済・企業挑戦者2018

既成概念を覆す防犯カメラ 佐渡島隆平 セーフィー社長 

    佐渡島隆平セーフィー社長(撮影=武市公孝)
    佐渡島隆平セーフィー社長(撮影=武市公孝)

     防犯カメラは高額で、画質が粗く、映像の確認は専用モニターテレビのみ──。

     そんな既成概念を安価な高画質カメラとクラウドの活用で変えた。初期費用は10分の1以下。映像はスマートフォンでいつでもどこでも見られる。

     高画質の小型デジタルカメラに遠隔監視機能などを備えたファームウエア(電子機器のシステムを制御するソフト)や無線LANを組み込み、インターネット上にデータを蓄積できるクラウドサーバーと直結させ、映像を見られるサービスを手掛けています。容量を気にせず長時間の録画も可能です。カメラは1万9800円(税抜き)からあり、直近7日分の録画映像を見られるプランなら毎月1200円で防犯カメラを導入できます。

     防犯以外でも利用できます。飲食店などでレジ付近に設置して精算時に精算システムと連動させれば、支払い…

    残り1244文字(全文1597文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    7月2日号

    老後2000万円貯める! おまかせ投資16 高まるアクティブ人気 中小型株は「宝の山」 ■稲留 正英/吉脇 丈志18 投信の「迷信」を斬る! 危うい「インデックス信仰」 “本格志向”投信の選び方 ■中野 晴啓20 開示資料は情報の宝庫 投信と長く付き合うための“五つのP” ■竹川 美奈子22 外国株 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    最新の注目記事

    ザ・マーケット