シンクタンク予想 内需は堅調でも強まる不透明感=編集部
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本誌は2019年の日本経済の見通しについて、民間シンクタンクや証券会社20社にアンケート調査を実施した(表)。19年は東京五輪と人手不足を背景とした省力化投資など内需が底堅く推移し、日本経済は堅調な成長が続くと見るエコノミストが多い。消費増税については、引き上げ幅が2%と小幅なことに加えて、軽減税率や幼児教育無償化など対策が行われるため「増税をきっかけとした景気悪化は回避できる」(三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員)との見方だ。回答した20社の…
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週刊エコノミスト
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