教養・歴史書評

コンビニから成人誌が消える=永江朗

     成人向け雑誌が大手コンビニの店頭から姿を消すことになった。1月21日、業界1位のセブン-イレブンと3位のローソンが8月末までに販売をやめることを明らかにすると、翌22日には2位のファミリーマートも追随した。理由としては女性客の増加や訪日外国人の増加などが挙げられている。

     オリンピックが近づくと「浄化」も進むのでは、という声は以前から出版界でささやかれていた。性風俗産業などとともに、取り締まりが厳しくなるという見方だ。それがいよいよ現実のものになった。

    「成人向け雑誌」というとわかりにくいが、要は女性の裸写真を中心としたポルノ誌のことである。ただし出版…

    残り602文字(全文880文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込み)が、今なら特別価格980円(税込)

    2019年3月末までのお申し込みで6カ月間は特別価格でご提供

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    3月5日号

    大変調 企業決算22 牙むく「トランプ砲」 標的は自動車と為替 ■浜田 健太郎24 注目セクター 1 自動車 米中2大市場の減速、固定費増、日米貿易摩擦の三重苦 ■遠藤 功治26        2 エレクトロニクス 半導体「超好況」終息、調整局面へ ■石野 雅彦28        3 機械 下方修正 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    最新の注目記事

    ザ・マーケット