資源・エネルギーワールドウォッチ ワシントンDC

大統領は「石炭再生」でも温暖化対策が進む皮肉=川上直

    コスト競争力がそがれている(ノースカロライナ州の石炭火力発電所)
    コスト競争力がそがれている(ノースカロライナ州の石炭火力発電所)

     昨年7月に赴任して、ワシントンDCの冬を初めて経験した。当地の緯度は日本の仙台とほぼ同じで、厳しい寒さである。最高気温が氷点下の日も珍しくなく、まとまった雪も降る。驚いたのは、除雪能力の高さである。雪が降ると、すぐさま除雪車が出動し、幹線道路はもちろん、住宅街のそれほど大きくない道路も含めて、あっという間に除雪作業が完了するのだ。

     それだけではない。まとまった雪が降ると、連邦政府、国際通貨基金(IMF)や世界銀行などの国際機関、…

    残り1219文字(全文1436文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,000円(税込み)が、今なら特別価格980円(税込)

    2019年3月末までのお申し込みで6カ月間は特別価格でご提供

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    3月26日号

    為替でわかる世界経済20 ドル・円の膠着生む 米1強とリスクオフ ■大堀 達也22 割安で放置されるドル 進まない円安 ■高島 修24 予想実質金利が示す円高進行 ■内田 稔26 「1ドル=114円」程度まで円安は進む ■佐々木 融28 為替予想で覚えたい プロが重視する5つの指標 ■市川 雅浩  [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    最新の注目記事

    ザ・マーケット