教養・歴史書評

『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』『アダム・スミスはブレグジットを支持するか?』『悪のAI論』『ヴィオラ母さん』

    『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』 内藤正典著 集英社 1600円

     戦争や貧困から逃れて外国に移動する人ばかりでなく、さまざまな理由でいまや国境を越える行為は世界的な動きになりつつある。そんな中、日本の受け入れ態勢はどうなのか。私たちは移民と難民、外国人労働者の違いもよく理解しておらず、このままでは異文化共生などおぼつかないと著者はいう。そもそも日本政府は外国人に対してどんな措置を取っているのか、世界の実態といかに乖離(かいり)しているのかなど、現在の課題を整理しようとする意欲作。(K)

    残り729文字(全文980文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    8月10日・17日合併号

    2021年下期世界経済&マーケット総予測14 ホテル・飲食業が出店再開 「K字型回復」に戸惑う市場 ■中園 敦二/和田 肇17 インタビュー 菊地 唯夫 ロイヤルホールディングス会長 「4度目の緊急事態は想定外」20        平井 卓也 デジタル改革担当相 「スマホ60秒で行政サービス」23 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事