【週刊エコノミスト創刊100年キャンペーン実施中】いまなら週刊エコノミストオンラインをお申し込みから3カ月間無料でお読みいただけます!

国際・政治東奔政走

「ベスト」な同日選を見送り 解散は最速で11~12月?=高塚保

麻生太郎副総理兼財務相(右)は「同日選がベスト」と主張していたが……(国会内で6月21日)
麻生太郎副総理兼財務相(右)は「同日選がベスト」と主張していたが……(国会内で6月21日)

 東京・飯田橋のホテルグランドパレス。読売新聞グループ本社の渡辺恒雄主筆がよく利用するホテルだ。6月17日夜、同ホテル内の日本料理店「千代田」で待つ渡辺氏を訪れたのは安倍晋三首相だった。

 渡辺氏は常々、衆参同日選に踏み切るよう首相に求めてきた。だが、新聞・テレビの報道では、同日選見送りの方向と伝えられていた。渡辺氏の心情は穏やかではなかったかもしれない。自民党関係者は「この日も、渡辺氏は首相に同日選を行うよう進言したようだ」と語る。

 首相が渡辺氏と会食したことで、永田町には「同日選があるかもしれない」との観測も流れたが、すでに首相の気持ちは「見送り」で固まっていた。首相官邸関係者は「首相の気持ちを渡辺氏も理解してくれたようだ」と語る。

残り1688文字(全文2009文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら3ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

10月11日号

止まらない円安 24年ぶり介入第1部 市場の攻防15 亡国の円買い介入 財政破綻を早める ■編集部17 1ドル=70円台はもうない ■篠原 尚之 ドル高が揺さぶる「国際金融」 ■長谷川 克之18 円安 これから本格化する内外金利差の円売り ■唐鎌 大輔20 国力低下 米国の強力な利上げはまだ続く 円 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事