週刊エコノミスト Online東奔政走

投票率「翔んで」埼玉制した野党 立憲・国民“統一会派”の先=人羅格

    野党連携に弾みをつけた埼玉知事選。県選管の投票率アップ作戦も注目を集めた(埼玉県庁で8月8日)
    野党連携に弾みをつけた埼玉知事選。県選管の投票率アップ作戦も注目を集めた(埼玉県庁で8月8日)

     暑さもやっと峠を越したようだ。政界の関心は秋の内閣改造・党役員人事にある。

     外交は日韓関係の悪化に揺れるが、国内も政権に不安要因がないわけではない。とりわけ、埼玉県知事選(8月25日投開票)の敗北は与党に冷や水を浴びせた。

     上田清司知事の後継争いは4野党が共闘支援する新人の元参院議員、大野元裕氏(55)が自民、公明推薦のスポーツライター、青島健太氏(61)を制した。約5万7000票差の接戦だった。

     埼玉は「埼玉都民」と呼ばれるように住民意識が薄く、過去2回、知事選は投票率が2割台に低迷した。それだけに組織力に勝る青島氏有利とみられていた。

    残り1774文字(全文2047文字)

    週刊エコノミスト

    週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
    有料会員になると、続きをお読みいただけます。

    ・会員限定の有料記事が読み放題
    ・1989年からの誌面掲載記事検索
    ・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

    通常価格 月額2,040円(税込)

    週刊エコノミスト最新号のご案内

    週刊エコノミスト最新号

    3月16日号

    コロナ後に残る弁護士14 売り上げ大幅減の“マチ弁” 「デジタル」で分かれた明暗 ■岡田 英/加藤 結花17 情報発信、専門性に磨き 遠方からも稼ぐ法律事務所 ■加藤 結花18 ここまで進化 仕事にもつながる!弁護士のSNS活用術 ツイッター 大西洋一 大西総合法律事務所代表 ユーチューブ 藤吉修崇 [目次を見る]

    デジタル紙面ビューアーで読む

    おすすめ情報

    最新の注目記事