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広州 深圳空港とつなぐ鉄道開通=太田元子

地域活性化の要として期待される穂莞深城際鉄道(阿部真之氏撮影)
地域活性化の要として期待される穂莞深城際鉄道(阿部真之氏撮影)

 広州東駅(広州市)と深圳宝安国際空港(深圳市)の全長約74キロメートルを最速71分で結ぶ都市間鉄道新路線「穂莞深城際鉄道」が昨年12月15日、開通した。現在、中国政府は、広東省と香港、マカオを一大経済圏として発展させようと構想を進めている。構想を実現する上で、特に重視するのがエリア内主要都市間移動を1時間内にする計画で、新路線もそのために必要なインフラの一環として整備された。

 一大製造拠点として成長を遂げてきた東莞市だが、鉄道路線は長年、広州─深圳間を結ぶ広深鉄道の停車駅である同市東部の東莞駅、常平駅、樟木頭駅しか存在しなかった。

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