インド 起業で増える「社会的企業」=尾久孝一
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インドの全国ソフトウエア・サービス企業協会(NASSCOM)の発表によると、インドでは2014~19年に、約9000社のベンチャー企業が誕生している。その中で、最近は「社会的企業」が増えている。
社会的企業は、インドが抱える貧困や飢餓、大気汚染などの社会的な課題を解決するための製品を開発している事業体をいう。例えば、ステラップス社は生乳の品質検査機器の提供や、IoT(モノのインターネット)、ビッグデ…
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週刊エコノミスト
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