国際・政治ワールドウオッチ

カリフォルニア ウイルス対策製品へ業態変化=土方細秩子

酒から消毒ジェルの生産に切り替える Martin sanchez提供
酒から消毒ジェルの生産に切り替える Martin sanchez提供

 新型コロナウイルスの影響で州全体に外出禁止令が出されたカリフォルニア州では、既存の企業によるウイルス対策製品へのシフトチェンジが進んでいる。

 南カリフォルニア、サンタアナにある蒸留酒の製造所では、ウオッカなどの代わりに手指用の消毒ジェルの生産を行うと発表。同州では外出禁止令以前にバー、ナイトクラブの閉鎖を決定しており、酒類の需要が極端に減少していた。

 製造所のひとつ、ブリンキング・オウルでは元々ウオッカなどの製造のため高濃度のアルコールがあり、これを消毒ジェルに生かすことは可能か、州の規制を確認し許可を取ったという。

残り226文字(全文488文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で過去8号分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

7月12日号

止まらないインフレ 資源ショック20 衝撃は石油危機に匹敵 「資源小国」日本の正念場 ■荒木 涼子/和田 肇24 原油の行方 2次制裁発動なら記録的高騰へ ■原田 大輔27 中国・インド “ロシアに冷淡”な資源輸入国 ■和田 肇29 戦略物資 EVや再エネの普及に必須の「銅」 ■片瀬 裕文30 天然 [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事