新規会員は2カ月無料!「年末とくとくキャンペーン」実施中です!

国際・政治 ワールドウオッチ

ドイツ ポテトが主役の新屋台料理=柿添紘光

味、ボリュームとも満足度が高い 筆者撮影
味、ボリュームとも満足度が高い 筆者撮影

 ドイツは屋台料理が豊富だ。おなじみのソーセージ、手のひらサイズのピザなど多くの店が味を競っている。現在は新型コロナウイルスの影響で人はまばらだが、普段は通りのあちこちで人々は屋台料理を食べている。

 そして、コミュニケーションを大切にするドイツ社会では、軽食も誰かと共にすることが多い。一方で、貴重な時間を浪費することは好まず、カフェで長居する人は少ない。となると、屋台で軽食を買い、軒下や通りで肩を並…

残り302文字(全文503文字)

週刊エコノミスト

週刊エコノミストオンラインは、月額制の有料会員向けサービスです。
有料会員になると、続きをお読みいただけます。

・会員限定の有料記事が読み放題
・1989年からの誌面掲載記事検索
・デジタル紙面で直近2カ月分のバックナンバーが読める

通常価格 月額2,040円(税込)が、今なら2ヶ月0円

週刊エコノミスト最新号のご案内

週刊エコノミスト最新号

12月3日号

経済学の現在地16 米国分断解消のカギとなる共感 主流派経済学の課題に重なる■安藤大介18 インタビュー 野中 郁次郎 一橋大学名誉教授 「全身全霊で相手に共感し可能となる暗黙知の共有」20 共同体メカニズム 危機の時代にこそ増す必要性 信頼・利他・互恵・徳で活性化 ■大垣 昌夫23 Q&A [目次を見る]

デジタル紙面ビューアーで読む

おすすめ情報

編集部からのおすすめ

最新の注目記事